秋の程よい季節が短い上海




今まで上海市内だけど、ちょっと遠くにあって

行っていなかった

上海野生動物園　に行ってきた


場所は浦東国際空港の南西辺り…


今回は、地下鉄とバスをチョイス

地下鉄2号線の张江高科站から








张南线に乗り、バスに揺られ（飛ばされ）ること、約50分

つきました～

遠いよ...
((-ω-｡)(｡-ω-))ｳｳﾝ











早速チケットを購入120元（約1,600円）　結構高いのね…

でもこのチケットもぎる部分が2つあります。
（その理由は後ほど…）

そして入場!











ここでも海宝に出迎えられます








しっかしこの海宝　色が薄くね?















園内の表示は、おかしな日本語もあります





























さて、この動物園の半分は、サファリパークになっていて、

バスで園内を廻ることができます

先ほどのチケットにモギリの部分が２つついていたのは、

1つは入園時でもう1つはこのバスに乗るときだったのですね～
















が、バスはサファリパークを想像してきたのに、

この








普通の観光バス

(：D)|￣| ＿…


日本の 富士とか群馬とか

それっぽいバスですよね？











まぁ入場料に含まれちゃっているので…

致し方ないか…













ほぼ満席で出発するので、

少し注意が必要です。

一度座ると、反対側がよく見えません。

(ずんたろお薦めは左側ですかね～)

4人以上いるなら、横一列陣取れば、

仲間内で移動も可能!















動物がいる園内は結構広々として、

日本の動物に比べれば、この点に限って ストレスはないのかと...








飼育員がﾁｬｲ人だから、それなりのストレスは

動物たちにもあると思いますが…






もちろん動物たちの写真も…








りらっくすしてますね～
こいつらが後で牙をむこうとはこのときはつゆ知らず…

中では、草食動物・ライオン・くま・トラ・ひょう・ホワイトタイガーだったかな?

をお目にかかれます。

この日は結構暖かい日だったので、

動物たちもお昼寝zzzばかりでした。

寒い日だったら、もっと活発に動くんでしょうかね～？














一周して来て、バスを降りると何やらおりで囲まれたバスが見える








フムフム20元(約300円)とな

面白そうじゃないか!

と乗ってみることに




投喂车…　餌を投げる車

？

？

餌の動詞は投げるか？　などとﾁｬｲ語の勉強をしつつ

いざ乗り込む








車の走るルートは同じ

違うのは、さっきはのんびりとしていた

動物にえさをあげること







この箱が餌をあげるトコらしい








車内より撮影

















車外より撮影








このバスが園内にはいると、

動物たちがざわざわします

餌の威力ってすごいねぇ～

驚くのはこれから!














このバスの一番の凄いところは



餌が

生きたニワトリ　だってこと








そのニワトリを狙ってトラが…

群がってきます。

飛びついてきたり…

(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ












ギャーギャーいいながら(鶏がね)、先ほどの箱の中に

落とされていく様は、悲しいモノがあり、弱肉強食を

目の当たりにします。








いやー　すごい!

画像がなくて、すいません。
動画で撮ってたもので…








このむごいショーを車内で寄付金を集めて　3回行います




これを見るだけに行っても一回くらいは　価値があるかもしれません…







あ～怖かった
(ﾟзﾟ)












残り半分は普通の動物園なのですが、

虹橋にある上海動物園よりも綺麗だし

人も少ないし、広いし、動物園としては、

そこそこ楽しめました









キリンもほら！こんなに近いし







お約束のパンダも…
















帰りは、出口に丁度来た、

上海体育館行きノンストップバスで、岐路つきました



楽しかったけど、もうしばらくイイヤ…








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